news:抱擁も商品になる時代
2005年 10月 24日
「抱擁売ります」 温かみをネットオークションで
ニュージーランドのハミッシュ氏が考えたようだ。
抱擁を売ろうと思った動機は以下。
「最近は、子どもたちを抱きしめない親や学校の先生が増えています。その一方で、誰かに抱きしめられたいと思っている子どもがたくさんいます。そのことを一人でも多くの人に気づいてもらうために、『抱擁』を出品しようと考えたのです。」
寂しさをはじめとして人のネガの部分にスポットをあてた
プロダクツは最近よく目にする気がする。
おもちゃで言ったら「うなずきん」もその類だろう。
あと「膝まくら」も冗談めかしてマジな感じ。w
こちらはモノが人を癒す。
あくまでも気分を誤摩化すくらい。
確実に直接的ではないですからね。
ハグを売ることは、きちんとかどうかは別として人が人を癒す。
思い込みかもしれないけれど、実際触れ合うのは決定的に違う。
最近の子どもたちは親子間のスキンシップが欠落しているのであれば、
このようなサービスが生まれることで
実際の生活を見直す契機にもなるのではないだろうか。
ほんとうは自分のことをある程度知ってて、
愛情を注いでくれていると感じられる人が
話を聞いてくれたり抱きしめてくれるのが一番なんですけどね。
こういう商品が出て根本を見直せればgood。
これじゃーぐらぐらの土台にどうにかしてモノ乗せてるだけですもの。
現状分析からこのサービスに行き着く発想は大好きですけど。
ニュージーランドのハミッシュ氏が考えたようだ。
抱擁を売ろうと思った動機は以下。
「最近は、子どもたちを抱きしめない親や学校の先生が増えています。その一方で、誰かに抱きしめられたいと思っている子どもがたくさんいます。そのことを一人でも多くの人に気づいてもらうために、『抱擁』を出品しようと考えたのです。」
寂しさをはじめとして人のネガの部分にスポットをあてた
プロダクツは最近よく目にする気がする。
おもちゃで言ったら「うなずきん」もその類だろう。
あと「膝まくら」も冗談めかしてマジな感じ。w
こちらはモノが人を癒す。
あくまでも気分を誤摩化すくらい。
確実に直接的ではないですからね。
ハグを売ることは、きちんとかどうかは別として人が人を癒す。
思い込みかもしれないけれど、実際触れ合うのは決定的に違う。
最近の子どもたちは親子間のスキンシップが欠落しているのであれば、
このようなサービスが生まれることで
実際の生活を見直す契機にもなるのではないだろうか。
ほんとうは自分のことをある程度知ってて、
愛情を注いでくれていると感じられる人が
話を聞いてくれたり抱きしめてくれるのが一番なんですけどね。
こういう商品が出て根本を見直せればgood。
これじゃーぐらぐらの土台にどうにかしてモノ乗せてるだけですもの。
現状分析からこのサービスに行き着く発想は大好きですけど。
by t01075ni
| 2005-10-24 00:00
| news/knowledge