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book:図解発想法/西岡文彦

図解発想法-知的ダイアグラムの技術-/西岡文彦

図解発想法:思考を絵に描き発想を手にとるようなノウハウ

①図解とは?
②図解を発想するために
③発想を図解するために


人間の言葉のつたなさを助けるために図があるのだろうけれど、人間のイメージの方向が文化や世代によって多種多様である限り、やっぱり自分の考えを伝えることは難しいのだと思う。方法を知っても実践しないことにはうまくならない。



①図解とは?
絵あるいは図と、その補足・説明のための文字とによって構成された一つの画面
目的:対象を具体的に説明すること
効用
1.対象のイメージを具体的かつ正確に伝達することが出来る
2.絵あるいは図と文字の組み合わせにより、相互の不備を補うことが出来る。
3.発見という偶発的な要因の強い作業を必然的プロセスへと定着することが出来る。

・図解によるコミュニケーションの立役者
■記号(sign)-目で意味を判別できるもの(自然的)
■象徴(symbol)-誰もが共通したイメージを抱くことの出来るもの(人工的)

②図解を発想するために
頭の眼力
素材に自分の求めるイメージを与えるためには、どのような能力と作業が必要なのかを見出す力
眼の分別
対象が自分に与えているイメージの要因を見極める力

■図の種類-必要な能力⇒特徴手法
[表 table]- 分類整理・情報抽出能力、言語化・数値化 ⇒資料化、要素発想
[図表 graph]- 統計分析・情報変換能力、座標化・視覚化 ⇒形体化、単位発想
[図式 chart]- 組織的把握・有機的発想能力、文脈化・系統化 ⇒構造化、意味発想
[図譜 score]- 観察力・洞察力、記号化・複合化 ⇒形態化、プロセス発想
[図解 illustration]- 想像力・創造力、具体化・抽象化 ⇒図像化、知識発想
[地図 map]- 空間的探索力・総合的調査力、大衆化・普遍化 ⇒場所化、位置発想

③発想を図解するために
「発想を図解するプロセス」→発想そのものをさらに進展させ、深化させる作業

・点:位置、集中、断続、単位
・線:結ぶ、面、方向、輪郭
※配置の上下左右:積極性(上)

■注意すること
1.記述のバランス
2.表記の普遍性
3.非記述事項の確認(省略とモレの違い)

■「図を書く」ことの効用
解答を得ることではなく問題そのものを説明すること。

・[→]矢印
論理的な帰結、同じ意味での言い換え
(いわゆる、つまり、それは・・・)
・[=]イコール
同義の内容
(・・・は~である)
・[・・・]点線
類推、結論、あるいは
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by t01075ni | 2005-04-16 18:09 | movie/book/art