にゅーとらる。


by t01075ni
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

d0028195_2043130.jpg

電波がとどかなければ、
想いもつたわらない。
無責任にも、きみには必要だと感じた。

あの頃、心は闇の彼方に漂っていた。
もう、引き寄せようとはしない。
これが、きみへの甘えだと知っているから。



ふと、懐かしい音が耳元をかすめた。
あのとき、流した涙は、
もう、あなたとは、一緒にはならないと決めたから。

きょうは、風がつめたすぎる。
言葉に出すべきじゃない。
あの日、朦朧とする意識のなか、
押さえこんだのをおぼえている。
夢の世界にいくほんの少しまえ、
あなたがくれた、おでこへのキスは、
とても、あたたかった。


いつからか、すべてをしまいこんだ。
探してもいないんだろう。
ならば、見つかるはずもない。

そろそろ、おもい扉をひらこう。
光の流れにさからうのは、もうやめた。
[PR]
by t01075ni | 2006-07-31 20:04 | photo