にゅーとらる。


by t01075ni
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movie:シュリ

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シュリ(1999,韓国)
監督・脚本:カン・ジェギュ
出演:ハン・ソッキュ 、キム・ユンジン 、チェ・ミンシク

国家任務と愛の狭間で揺れ動く心。
最後の銃を向け合うシーンに含まれた
心の葛藤が、2人の目の演技から伝わる。
思わず息を呑む。ラブアクション。




韓国の情報部員ジュンウォンは最近多発する暗殺事件の裏に、以前から追っている謎の女スナイパーの影を感じていた。そして遂に自分の命が狙われ、恋人の身を案じた彼は、彼女をホテルにかくまう。いつもと様子が違う恋人に、何が彼女を苦しめているのか分からず戸惑うジョイウォン。そんな中、驚異的な破壊力を誇る液体爆弾CTXが強奪。同じ頃ソウルでは、韓国と北朝鮮両首脳が列席するサッカー南北交流試合の華やかな舞台の準備が進んでいた


シュリの出演役者さんたちは銃の演技が不自然にならないように、1ヶ月前から銃の訓練をしていたようだ。はじめの女性スナイパーは別の女優さんが演じていることをあとから知る(観たの二度目にしてやっと知った)。演技から迫力がヒシヒシと伝わってくるのは役者がうまいんだろうな。ユジョンウォン(ハン・ソッキュ)の鈍感ぷり(ストーリー上)には驚いた。普通分かるだろ。あれだけ追い続けてる人物なら。

愛の力強さ。女は愛を取り、男は任務を取ったかのように思えたが結局は苦渋の決断をし(おそらく立場や相棒を失った悔しさ)、結局は愛を貫いた。

程度の差こそあれ、人間日々何かを選択しながら生きている。
あみだくじ。行き着く先は誰にも分からない。
前に観た時は、自分の心に正直に生きようと思った。今回、そうも感じたけれど、正直に生きることが必ずしも良いとは限らないのだと。どこかで何かを犠牲にするのは否めない。

エンディングで流れてた曲が彼女の心理描写を表してた。
When I dream , a dream of you
may be someday you will come true ...
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by t01075ni | 2005-05-26 21:00 | movie/book/art