にゅーとらる。


by t01075ni
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カテゴリ:movie/book/art( 149 )

movie:L change the World

movie:L change the World(2008,日本)
監督:中田秀夫
出演:松山ケンイチ、工藤夕貴、福田麻由子、南原清隆
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120分の映画は、飽きさせないのが難しい中、DEATHNOTEを知らない方にも配慮されたストーリー展開かつ惹き付け続ける細工に富んだ映画だった。
L役を演じる松山にはいつもながら脱帽だ。彼自身、役が抜けないくらい役に入るそうなのであのなりきり感は右に出るものは居ないだろう。Lが背筋を伸ばすところが二カ所あるのだが、とても好きだ。

Lという役は、言葉少なで人間ぽくないのだけれど、愛情も責任感もあり、いざと言う時は言葉を使う。その人間性は羨ましい。何かと口を開けば言い訳だったり、反論だったりする世の中に対する皮肉の意も込められたキャラクターなのだろうか。

それにしても、最近松山ケンイチの出ている映画ばかり観ている。
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by t01075ni | 2008-02-24 17:36 | movie/book/art

movie:神童

movie:神童(2007,日本)
監督 : 萩生田宏治
脚本 : 向井康介
原作 : さそうあきら
出演 : 成海璃子 、 松山ケンイチ 、 手塚理美 、 甲本雅裕

ピアノを通した絆。
成海璃子の表情が、この作品のすべてだろう。

大丈夫、私は音楽だから。
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by t01075ni | 2008-02-12 18:09 | movie/book/art
movie:人のセックスを笑うな
監督 : 井口奈己
出演 : 永作博美 、 松山ケンイチ 、 蒼井優 、 忍成修吾
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「恋に落ちる。世界が変わる。」
みるめくん(松山ケンイチ)の表情が可愛かった。恋は盲目ですね。それにしてもこの写真がすごくすき。この写真で映画観たくなったもんなぁ。

今まで歩んできた自分の人生に、全く違う人の人生がオーバーラップするのはやっぱりステキだし、だからこそ変わって見えるのだろう。「ANGEL」武田カオリもちょっと昔っぽくてキュートな挿入歌。

余談。
URLだからって「ひとせく」って訳すなよ
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by t01075ni | 2008-02-10 17:55 | movie/book/art

movie:象の背中

movie:象の背中
「象は死が近づくと、そっと群れから離れて行く。
 私は、残りの人生と向き合う。」

生きることは、死に向うための準備期間。
家族のどこかが歪むことで、適度なバランスを取り戻す。
たとえ誰かが演じていたとしても。

一般的な家族というのは、少し距離の置いたコミュニケーションを取るのだろう。子どもが父と母に向ける顔がそれぞれ違う。いつでも、母は強い。

監督 : 井坂聡
原作 : 秋元康
出演 : 役所広司 、 今井美樹 、 塩谷瞬 、 南沢奈央 、 井川遥 、 高橋克実

井川遥は、結婚以来とても美しくなった。
やはり、女性はソバにいる男性で変わるものなのだろう。

そして、エンドロールを観て原作が秋元康で萎えた。
AKB48とがじゃいもとは対極。

それにしても、役所広司は演技がうますぎる。

死ぬということが何なのかは一生分からない。いつ死ぬかも誰にも分からない。それならば死ぬちょっと前の瞬間に「あぁ良かった」と思えるような生き方をしていたい。大好きな祖母が言っていた。「周囲にしたこと」が遺る。できれば何らかの形で表現をしたい。たとえ遅咲きだとしても。
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by t01075ni | 2007-11-12 11:05 | movie/book/art

[live]HOME TOUR 2007

HOME TOUR 2007
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@味の素スタジアム
野外ライブ。

風、光、花火、星空、雲、飛行機、歓声。
すべてがスパイスになり、空間を創っている。

今回、曲の移り変わりのアレンジが憎すぎて、
「くそー」と思わされまくりの連続でした。

桜井さんの歌声は、まるで心臓をわしづかみにされてるのだけれ
どなんだか優しい気持ちにさせる魔法を持っている。
彼が実に楽しそうに歌うものだから、
気づくと口角があがっていた。
笑いながら感動の涙ってそうあるものじゃない。

本当に心が震えた。
桜井とゆう名の麻薬。

彩り
名もなき詩
星になれたら
シーソーゲーム
CROSS ROAD
Tomorrow never knows
my life
ひびき
もっと
HERO
IMAGINE
center of the universe
ダンス ダンス ダンス
フェイク
ANY
口笛
sign
ポケットカスタネット
Worlds end
おわりなき旅
しるし

Wake me up!
innocent world
旅立ちのうた
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by t01075ni | 2007-09-09 14:55 | movie/book/art

movie:大日本人

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movie:大日本人(2007,日本)

企画・監督・主演 : 松本人志
出演 : 竹内力 、 UA 、 神木隆之介 、 板尾創路

松本が、あえてがんばって普通の人を演じようとしていたのがツボ。

ごっつのネタが隅々にちりばめられていて、
板尾が出てきた瞬間に、ずるいと思う気持ちが炸裂。

はじめから、笑いを堪えるつもりはなかったのですが、
館内、結構笑っている人がいたので
とても笑いやすくて良かったです。

笑いの中にも、人生考えさせる言葉はちりばめられていた。
今の日本を盛り上げたいのだろう、彼は。
頑張るという言葉が、すごく耳にのこった。
この言葉をストレートに使うのは、松本らしいのだろうか。
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by t01075ni | 2007-07-01 12:15 | movie/book/art
ashes and snow@Nomadic Museum
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動物も、人間も、おなじ地球にすむ生物である。
おなじ地面に生まれ、死ととなりあわせに生きる。
食べることも、寝ることも、子孫をのこすことも必要。

彼、Gregory Colbertはありのままの世界を表現したにすぎない。
彼だけが知っている、スペシャルな世界がここにはあった。
まるで、天国のようだった。

象の心を見透かしたかのような写真。
彼の世界では、動物と人間の心がつながっている。
昇ってくる太陽の光が気持ちよいのは、
この世に生きている者なら、同じ。

ふだん、私たちは、人間を特別だと無意識的にとらえている。
生物。
そのくくりで観れば、至極あたりまえの世界。

「全ての動物が共有できる言葉と詩的感性を探求しながら、私はかつて人間が動物と平和に共存していた頃の、共通の土台を再発見することを目指しているのです」「私の画像が描き出す世界には、始めも終わりもなければ、こちらとあちらという観念もなく、過去も現在も存在していません」ー Gregory Colbert


ノマディック美術館 by 坂茂。
さすがです、教授。

砂漠にいるような空気感。
太鼓の音。
照明の使い方。
想像力を働かせるために、写真の解説は一切なし。
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by t01075ni | 2007-05-02 11:49 | movie/book/art

movie:BABEL

movie:BABEL(2006,America)
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監督 : アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演 : ブラッド・ピット 、 ケイト・ブランシェット 、 ガエル・ガルシア・ベルナル 、 役所広司 、 菊地凛子 、 アドリアナ・バラッザ

もう一度、観たい。
---
バベルの塔をつくるとき、神は怒り、言葉をばらばらにした。
そして、心をもばらばらにした。

「届け心」

わたしたちには、おなじ言葉を使っていても、
心がばらばらになる可能性がある。
解釈の違いが、不信感を募らせ、
なにもかもが壊れていく危険性。
また、少しの間違いをそのままにすると、
めぐりめぐって大きな問題が起こる。
愛情は、何にも変えられない特効薬。

1つの銃弾をキッカケとして、
世界における心の循環をうつしだしている。

不安や憎しみは、誰もがもっている。
でも、心の中にためすぎてはいけない。
マイナスのエネルギーは、ときに予測不可能な行動をもたらす。
愛情を示すのは、恥ずかしい。
与えられれば、心があたたかくなるのは分かっているのに。
坂本龍一のBGMのマッチングが秀逸。
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by t01075ni | 2007-05-02 11:23 | movie/book/art

movie:ホリデイ

movie:The Holiday(2006,America)

監督・脚本 :ナンシー・マイヤーズ
出演:キャメロン・ディアス 、ケイト・ウィンスレット 、ジュード・ロウ 、ジャック・ブラック

爽やかにたのしめる映画。
日常生活を客観的にみなおすことで、
当たり前になってしまった大事なモノが見えてくる。
強がっていた心がとけていく。

過去を知らないから、話せることがある。
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by t01075ni | 2007-05-01 11:06 | movie/book/art
stage:コンフィダント・絆
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脚本・演出:三谷幸喜
出演:中井貴一、寺脇康文、相島一之、堀内敬子、生瀬勝久

彼らは
芸術家であるがゆえに、結束し、
芸術家であるがゆえに、憎しみあい、
芸術家であるがゆえに、それを隠した。

1888年、パリ。
ムーラン・ルージュに程近い、とあるアトリエ。
そこに集まる4人のまだ世間的には無名の画家たち。
ゴッホ、ゴーギャン、スーラ、シュフネッケル。
---
初、三谷幸喜作品観劇。
彼の映画はかなりの数観ているが、やっと生にであえた。
あの独特の計算し尽くされたテンポ。
彼の脳内の笑いの方程式を垣間みれた。

一緒にいることで出来た絆。
離れても続いていく絆。
何が、正しい友情なのか。

贅沢なキャスト。
アドリブも、計算のうちか。
それは見破れなかった。
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by t01075ni | 2007-04-15 13:29 | movie/book/art