にゅーとらる。


by t01075ni
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カテゴリ:movie/book/art( 149 )

movie:ウィニング・パス


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ウィニングパス(2003,日本)
監督:中田新一
音楽:千住明
出演:松山ケンイチ、堀北真希、佐藤めぐみ

北九州市内の高校に通う17歳の健太(松山ケンイチ)は、バスケ部の5番としてフォワードを任される実力派であった。しかし、試合中に監督(寺島進)と衝突し、部活を辞めてしまう。ある晩、町工場を経営する父・正(矢崎滋)と進路について話し合うが口論になる。激しい雨の中、怒りを抑えられない健太は荒々しくバイクを運転する。と、目の前にトラックが……。命は取り留めたものの、下半身不随となってしまう。途方にくれ「死」を考えるようになる。そんな時、健太は、体育館で偶然行われていた車椅子バスケを見る。一瞬にして心を奪われた健太は車椅子バスケに生きる希望を見出していく。


ストーリー展開は、王道を行く王道。

「お前が、生きているだけで、いいんだ」という
父の一言で、健太の目がかわる。
そして、車椅子バスケとの出逢い。

松山ケンイチのどこか影のある演技は、
このときから健在。
真剣な表情からはにかんだ笑顔になるまでの
間の取り方が絶妙で、驚く。

初主演、17歳。
俳優を薦めた親の見いだした才能もすごいが、
それが本当に世間に評価されたのもすごい。
天職か。
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by t01075ni | 2007-01-17 11:14 | movie/book/art

movie:時をかける少女

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movie:時をかける少女(2006,日本)
監督:細田守

普段、ジブリやディズニー以外のアニメは観ようとは思わないのですが、
あまりに周りが絶賛するので観ました。

なんていうか、スカッとした。
このお話の、実写も観たいな。

「後悔先にたたず」
主人公・真琴は、タイムリープ(時間を戻すこと)ができる。
はじめは、自分主体に時間を戻す。
途中から、周りの皆のことを考え、時間を戻す。

時間を戻せたらとは、考えない。
それよりも、今あるものをベースとして、
何ができるのかを考えたい。

と、思っていた矢先に。
タイミングを完全に逃したことが、ひとつ。
それも、心がえぐられていることに、
いまになって気付く。

久々に、心が締め付けられたのは、
あなたの心にも棘をのこしてしまったのが分かったから。
言いたいことは、溢れるほどあった。
お互い、目を合わせられなかったように、
もう、一生言うことはないけれど。


私がやすらぎだと思っていた場所は、
たぶん、ニセモノで、きっと冷たい。
ホントの場所は、驚くほどあたたかくて
ずっとずっと続いていくのだろう。

何でもしてあげたくなって、
何でも誇張なく話せて甘えられて、
お互いの役割はきちんと果たして、
同じ場所では助け合って、深い話しも出来る。
そして、安らげるステキな空気のあるあたたかい場所。

いつもだけれど、大事なモノに気付くのが遅すぎる。
もし、また見つけられたら、絶対に手放すことはしない。

いま、驚くほど、心が痛い。
悪あがきできない気持ちて、つらいのね。
まだ、バタバタ出来たら、救われるのに。

これを大殺界のせいにしたくはないけれど、
そう思うと楽なので、そうします。

一人で抱え込まずに、
偶然にも、話せる相手がいてよかったです。
ありがとうございました。
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by t01075ni | 2007-01-08 16:37 | movie/book/art
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風味堂ライブ@ZEEP TOKYOへ。
初生「風味堂」。
おきにいりになってから、
1ヶ月でこの空間を体験できるとは思っていなかった。


「音楽は、酔うものだ。」と
Vo.渡は言った。

音に、素直にカラダを委ねた。
知らぬ間に、カラダがリズムを刻んでいた。

ことばのひとつひとつを、噛み締めた。
あたたかく、心の底が疼いた。

渡さんの弾き終わったあとの
手の広げ方が、ほわっとみんなを包み込むようで。
気付くと、顔がほころんでいた。

彼のピアノに込められた想い。
歌は、そこまでうまくはないけれど、
感情がずんずん伝わってくる。
生きてると、いろんな味がある。

やっぱり、表現、したい。
来年、新たな挑戦をさせていただけることになりました。
ありがとう。
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by t01075ni | 2006-12-30 20:59 | movie/book/art

book:LOVE STORY/北川悦吏子

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book:LOVE STORY

愛ではなく、
恋のカケラがいっぱいつまった本。
ソワソワしてもどかしい。
甘酸っぱくなった。

恋愛をしないと決めている
永瀬康(ながせこう)が言っていた。
ひとりで生きるための訓練。

「100の気持ちを散らすクセをつけて、
言葉にしない気持ちが増えると、
相手に対して何かを思う気持ちを欠いていく。
嫌われるのが怖くて、
受け入れられないのがこわくて、傷を恐れて、
相手に語りかけるのを我慢しているうちに、
やがて、語りかけるべき言葉をなくし、
相手に向いていた心も、
閉じてしまうんじゃないかと思う。
やがて、人に話したいという欲求がなくなっていく。
人に期待しなくなっていく。
人を必要としなくなっていく・・・。」

あぁ、ちょっと前はそうだったかもしれない。
最後から2つ目のフェーズまでは。
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by t01075ni | 2006-12-18 02:30 | movie/book/art

movie:武士の一分

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movie:武士の一分(2006,日本)
監督:山田洋次
原作:藤沢周平
出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、桃井かおり

昔の日本人の心意気。
今は、廃れつつある。
伝統って、やっぱり良い。
奥ゆかしさを出せる女性、憧れる。

不安をあらわす表情。
悔しさをあらわす動作。
愛情をしみ出す演技。

方言が、とても自然だった。
徳平のキャラクター、とても味わい深い。
檀れいは、なんで今まで出てこなかったのだろうか。
私が知らないだけかもしれないが。とても美しかった。
木村拓哉は、20年後も演じていて欲しい。
味のある役者になることだろう。

生き方は、顔に表れると言うけれど、
おじいちゃんのシワの付き方が、好きだった。
私の大尊敬する祖父。
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by t01075ni | 2006-12-03 16:23 | movie/book/art

movie:DEATH NOTE 後編

movie:DEATH NOTE 後編

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監督 : 金子修介
出演 : 藤原竜也 、 松山ケンイチ 、 戸田恵梨香

舞台挨拶付の試写会に行ってきました。
公開前なので、内容にはそこまで触れません。

松山ケンイチは、
影のある表情を、とても美しく魅せることの出来る
役者なんだなと、改めて実感した。

構成がどうのこうのというのは、置いておいて。
松山ケンイチの、一挙手一投足に
ドキドキし、惹き付けられる140分でした。
最後に微笑むシーンは、おもわずため息が出た。
プロフィール見て、3歳下てことに、驚いた。
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by t01075ni | 2006-10-24 09:38 | movie/book/art
movie:シュガー&スパイス-風味絶佳
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監督 : 中江功
原作 : 山田詠美
出演 : 柳楽優弥 、 沢尻エリカ 、 夏木マリ

柳楽優弥くんは、
普通の役では、物足りない。

シュガーが、沢尻エリカで
スパイスが、夏木マリなんじゃないかと
思うくらい、夏木マリが味わい深かった。
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by t01075ni | 2006-10-21 10:34 | movie/book/art

movie:PiCNiC

movie:PiCNiC(1994,日本)
監督:岩井俊二
出演:Chara,浅野忠信

彼の世界観が、好き。
空の撮り方が、好き。
映像と音のあわせ方が、ステキ。

スワロウテイル以来。

これから、きっと彼の作品を
すべて観るだろう。
気付くのが遅かったけど、
じっくり味わおうと思う。
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by t01075ni | 2006-10-07 00:36 | movie/book/art

movie:ゆれる

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movie:ゆれる
脚本・監督:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之

この映画、独特。
心がよみとれる表情てのを、
俳優は、きっと知っているのだろう。

せつなさ。
人間のおくに見え隠れする、きたなさ。

はりつめた感覚を、さいごまで。
思考がゆさぶられた。

兄と弟の関係が、ゆれていた。
彼らの心も、ゆれていた。
観客の心も、ゆれていた。

きれいにまとまっているけれど、
どこか考えさせられる。
おわりかたも、ぞくっとした。

オダギリジョーは、きれいだ。
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by t01075ni | 2006-09-16 09:10 | movie/book/art

movie:Lost in Translation

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movie:Lost in Translation
ゴールデングロープ賞受賞
監督:ソフィアコッポラ
出演:ビルマーレイ、スカーレットヨハンソン

外の人がとらえる東京は、
フィルムを通しても
違う感覚として伝えられるもの。

どことなく寂しい音楽。
役者の困惑した表情。
ホームビデオでとった街。

明るいくピカピカしているのは、
ネオンだけ。
空は、薄暗く灰色。

24年間生きてきた東京を、
別の世界の住人として歩いてみようか。

知らない土地で、同じ国の人と会う。
心のボーダーは、どうやっても低くなる。
心も読み違えてしまったのかもしれない。
この場合、とても素敵な読み違い。
間違えることも、かけがえのない思い出につながる。
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by t01075ni | 2006-09-01 11:18 | movie/book/art