効率的なカテゴライズに基づいた検索や感覚に特化した検索が出来る時代。
恣意的な部分も残した上での遊び心のある検索は技術的見地から可能なのだろうか。
利用者は関心のあるテーマを登録しておき、ブログが更新されるたびその人の関心にあったサイトを選び出す。改めて検索するといった作業をしなくても、自分の好みに合ったブログが閲覧できる。
サーバー側のソフトではブログを分類するために4万語を収録した辞書を作成。実際のブログを解析して、「エンターテイメント」や「スポーツ」「健康」「経済」など利用者が関心を持ちそうな分野ごとに特徴的に使われる言葉を選んでその重要度をデータベース化した。
ブログサイト内のブログが更新されたらこの辞書を使って、どの分野にどのくらい近いかを数値化する。
一方、利用者はそれぞれの分野ごとに関心の高さを数値で設定。両者の数値データが類似している差異にサーバーはそのブログを利用者に配信する。
さらに実際にどのブログを見たかを解析する機能もあり、ブログの閲覧結果から興味のある分野の関心度を自動で修正。使うほどに自分の興味にあったブログが配信されるようになる。
現在、ブログやホームページが更新されたかを知るには「RSSリーダー」が広く使われる。RSSリーダーは自分で探し、登録する必要があるが、KDDI研の新技術は未知のブログの更新情報が自動で得られる。
(2008年2月21日 日経産業新聞より)
今後は、au one ブログへの導入が検討されているそうだ。母数が少ないからあまり参考にならないだろう。GREEさんと提携しているのだから協力していただかない手はないでしょうに。